オイル塗装手入れ方法


【毎日のお手入れ】

オイル塗装は塗料を含浸させて木材を保護する塗装です。

木材表面には塗膜がない状態なので 濡れたもの・熱いものは直接置かないでください。

油類・色の濃い液体(醤油・ワイン)などをこぼした場合には、木に染みこむ前にすぐに乾いた布で拭き取って下さい。

 

【目立つ汚れのお手入れ】

目立つ汚れやシミは固く絞ったふきんで拭いた後、汚れのある部分から周辺にかけて

粗めのサンドペーパー(#120~#180程度)で研磨します。

次に手で触った時にザラつきがなくなるように細かいサンドペーパー(#320~#400程度)で再研磨します。

その後、日常のお手入れと同じように乾いた布でオイルワックスを染み込ませて、よく拭き取ります。

お手入れを定期的に行うと、天板の表面が乾燥せず汚れもつきにくい状態になりますが、

ついてしまった汚れも味となるのがオイル塗装の良いところでもありますので、

あまり神経質にならずにお付き合いいただくことが大切です。

 

【特別なお手入れ】

木の表面は時間が経つにつれ、徐々に乾燥していきます。

毎日の生活で上記のことに気をつけながら、ワックスやオイルでのお手入れが必要です。

使用頻度によりますが、目安はテーブル天板で3ヶ月〜6ヶ月

テーブル脚部、椅子で6ヶ月〜1年に一度ぐらいの割合でのお手入れをお勧めいたします。

定期的なお手入れをしていただくことで、いつまでも潤いある美しい木質感を保つことができます。

①固く絞ったふきんで天板を拭き、汚れを落とす。

②目の細かいサンドペーパー#320を全体にかける。

 ※表面の汚れをとるだけなので、木目にそって力を入れずになでるようにかけるのがポイント。

③その後乾いた布にワックスかオイルをとり、全体に薄くのばす。

④全体にかけ終わったら新しい乾いた布ですぐに拭き取りをする。

⑤天板に油分が残らないように丁寧に拭き、風通しの良い状態で約半日乾燥させる。

 ※使用した布類は、発火する可能性があるので必ず水に濡らしてビニールに入れ、破棄して下さい。