杉無垢材とは

【主な生産地】

杉は広く日本全土にで生育しているスギ科の針葉樹です。

日本一樹高が高くなる木で、大きいものでは50m以上にもなります。

日本の風土に合った木で入手しやすく、杉無垢材は安価な値段で取引されています。

 

【木の色味・経年変化】

辺材は白色で心材は淡紅褐色。少し赤みのあるのが特徵です。

油分が多く年月が経つことで色が濃くなり深みが増して艶が出てきます。杉というと花粉のイメージが強いですが、

木材になると全く関係ありません。

 

【その他特徵】

柔らかく、軽くて加工がし易いのが特徵で、建築材、床材、障子などさまざまな場所で使われています。

ノコギリや電気工具での加工も用意で、経験の少ない人でも加工がし易いです。

また節が少なくまっすぐに成長し、一年ごとに重ねられる年輪の幅がほぼ一定で、

木の幹がまんまるに近く芯が中心にあるので、強度は強く柱材にも適しています。

針葉樹ならではの心地よい木の香りを楽しむことができ、その香りを生かして古くから酒樽を作るのに使われてきました。

空間に取り入れることで、防虫・防カビ効果があると共に、安らぎを与えてくれる素材です。